今シーズンはウルメイワシの回遊が不安定なこともあり模様が不安定な当地の落し込み釣りにおいて、いかにチャンスを逃がさないように釣るのか。海の動き、潮を読む高橋哲也さんならではの仕掛け選びと誘い、そして喰わせた直後から始まる大型魚とのヤリトリにおけるドラグ調整と巻き上げスピードコントロールなど、そのノウハウをお伝えします。
落し込みの魅力はヒラマサやブリ、クエなど大型魚のほか、ヒラメやマダイなど多彩な魚が釣れること。しかし今回の釣行では規格外の大物がヒット。想像を超えるビッグゲームが展開されます。
使用リールはコンパクトながら圧倒的なパワーと剛性を誇る「ビーストマスタ−2000」。落し込みはもちろん規格外の大物との１時間近くにわたるファイトでも優れた放熱性により安定したパフォーマンスを発揮、その後のヒラマサとのファイトも難なくこなします。ロッドは穂先はしなやかに入り込み元でしっかり受け止める
「アルシエラ落し込みMH/H235」。規格外の大物とのファイトは圧巻です。
★料理パート「食の作法」はヒラマサのカルパッチョ
［手順］
①ヒラマサを三枚におろしてサク取りする
②サク取りした身を薄めの平づくりに。包丁全体を使って一度に引くと、滑らかな食感が得られる
③切り身を放射状に並べ、生バジル、ピンクペッパーで彩り
④オリーブオイル、岩塩を適量かけ、好みでスダチを付け合わせればできあがり
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ビーストマスター2000 / BeastMaster 2000
アルシエラ 落し込み
#船釣りの作法 #高橋哲也
